日本個別指導ブログ

【南千住教室】1月①塾の先生がお勧めする「本屋さんで買える教材」①高校英語長文編「やっておきたい英語長文300」

2024年1月20日

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こんにちは
日本個別指導 南千住教室の鍵谷です。

日本個別指導では、小学生、中学生、高校生を対象に「持ち込み教材大歓迎!」の個別指導を行っています。塾の中には、オリジナルテキストということで自塾発行のものを使うところもあるかと思いますが、日本個別指導では生徒一人一人に最適な教材を使用するという観点から、持ち込み教材を使用することがあります。

南千住教室の高校生の授業では、全員が持ち込み教材を使用し、あとは市販教材をサブテキスト代わりに使っています。教材は実際に書店に足を運び購入するのですが、その際必ず使用する生徒の顔を思い起こし、個別指導をするイメージをしています。生徒の学習姿勢、レベル、志望大学などに合わせ、どの教材にしようかかなりの時間迷うこともしばしばあります。

そこで、書店で厳選し、教室でよく使用するものをご紹介しようと思います。

南千住教室の高校生が文法学習終了後にまず使う教材が河合出版の「やっておきたい」シリーズです。文法学習が終わり、いよいよ長文対策に入る高校2年生の生徒がいるので購入しに行ったら、改訂されていました(2023年12月20日改訂)。これ有名ですよね。初版が2004年ということなので、かなり多くの人がお世話になったのではないでしょうか。

この教材は非常にお勧めの教材でして、特に「やっておきたい300(定価1,210円)」は長文対策の第一歩として良質な教材だと思います。

長文対策1冊目のお勧めポイントとしては、
■語彙数が多くなく学習しやすい
■パラグラフごとに解説の訳が区切られていて、英語が苦手な人でも息切れしづらい
■設問解説が詳しく、解法のポイントがつかみやすい
■入試頻出テーマのチョイス(今回7つの英文が入れ替わり)
■自学自習がしやすい
■内容のわりに、値段がそれほど高くない
などです。

どんな教材を用いて学ぶかというのは本当に重要です。それによって成績が大きく変わるということもあります。レベルが高い大学に行きたいから難しい教材を使うというのは悪くはありませんが、やはり自分のレベルに応じた適切なチョイスが必要なのだろうと思います。

日本個別指導では、各講師が
「持ち込み教材大歓迎! 定期テストはおまかせ下さい。」
を念頭に、全塾生の役に立つ個別指導をし、完全性の追求をしています。ぜひ南千住の個別指導塾、日本個別指導へ一度お越し下さい。

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