日本個別指導式成績アップ法

日本個別指導は成績を上げることを第一に考えています!

日本個別指導は成績を上げること、志望校に合格させることを塾の使命と考え、そこに最も力をいれています。集団授業・個別指導・家庭学習を三位一体で行い最高の成果を上げて下さい。

基本に忠実だからこそ成績は上がる!

基本に忠実だからこそ成績は上がる!

小中学生はもとより高校生も含め成績アップには、学校の学習内容の理解が絶対に欠かせません。したがって、まずは学校の補習をしっかりと行い、基礎固めを行うことが肝心です。その場合、教科書準拠の塾の教材だけでなく、学校のプリント、場合によっては教室オリジナル作成教材をも用いて指導しています。
中学受験生については、個別指導ということを最大限活用し、本人の理解度に応じて学習を進めていきます。集団塾と違って、その日のうちに絶対消化しなくてはならないということはないので、生徒にとっても理解するまでじっくりとひとつの単元に時間を注ぐことができます。ただし、時間は無尽蔵にはないので、志望校等によって、学習する単元やその内容を見極めて優先順位をつけていくことが必要です。それも室長の重要な仕事の一つと考えています。

生徒の状況・希望等を入塾時のカウンセリングで把握し、使用する教材も含め、どのように学習を進めていくことが最も効果的かを考えます。ただ勉強を教える、分からないところを教えるのではなく、生徒一人一人に合わせて学習計画を立て、それに則って進めていくことが成績アップの近道といえます。

どの学年にも戻れる無学年式学習(中学生でも小学生の範囲に戻れる)

基本に忠実だからこそ成績は上がる!

日本個別指導に通われる生徒の中には、今の学年で習っていることよりも、過去の学習内容が理解できていないため成績が上がらないケースが見受けられます。日本個別指導ではそのような生徒の成績を上げるために、学年をさかのぼり、成績が上がらない理由の根本から指導をすることで、無理なく、効率よく弱点を補強し、成績アップに結びつけます。

講師1人に対して生徒3人(1:3)で成績が上がる理由

講師1人に対して生徒3人(1:3)で成績が上がる理由

1:1の場合、ずっと生徒の傍にいることになり、教えられる側の生徒が講師にすぐに頼ってしまうという弱点があります。1:3だと常に側にいることはできず、できるところまで自力で考えなくてはなりません。実は一番、その努力が実力をつけることにつながるのです。塾は生徒の成績を上げるサポート役であるので、答えを教えることよりも、生徒に考えさせ、正答への道筋や近道を示していくことが大切です。1:3はそれを最も、実現しやすいのです。
生徒にとっては解答を早く出さなくてはならないプレッシャーも減り、マイペースで学習に専念できます。きちんと今日学習するべき内容を説明し、少し生徒にじっくり考える時間を与えて自力で解かせることを心掛けています。

定期テスト対策はバッチリ!

定期テスト対策はバッチリ!

塾の授業が基本的に補習という場合は、普段から常に定期テストに備えて授業を行っています。そこで大切なのは反復学習です。反復学習も取り入れ、記憶の定着に努めてもらっています。テスト前には近隣中学校の定期テストの過去問や予想問題、更にはオリジナル作成教材もまじえて定期テスト対策のための授業を行っております。
また「普段は英語や数学だけ授業を受けているが他の教科も心配だ」「英語や数学をもうひと頑張りしたい」という生徒のためには、通常授業とは別に、定期テスト対策のための臨時増コマ(定期テスト対策コース)も設けています。

地域密着 定期テスト対策についてはコチラ

一人一人のためのオリジナル教材

既製の教材を使用するだけでなく、室長がオリジナル教材を作成し、それに基づいてより効果的な指導をすることもあります。下記はその一例です。

(Ⅰ) 英語については、学校の授業で主に文法の学習がメインとなるため、教科書の訳や長文を自力で訳すという機会があまりないことがあります。塾で作成したプリントによって、教科書の本文をすべて自力で訳してもらい、語彙力・文法力の育成、長文を読むことに対する抵抗感を少しでも和らげると同時に、定期テストの対策もすることができます。生徒にとっては定期テストで出てくる英文をすべて細かく読むことができますので、余裕を持って直前の定期テスト対策に時間を割くことができます。
(Ⅱ) 数学については定期テストの出題傾向が基本的に、教科書の問題を一部変えるという出題方式が多いため、教科書の問題に類似した問題を作成しますので、基本の力をさらに身につけることに役立ちます。同じ視点での問題作成を意識しているので、生徒にとっては復習も定期テスト対策もできるように作っています。

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問題演習による指導

受身の集団授業では、何となくわかったような気がしても本当に理解しているかどうかは疑問です。実際に問題を解くことができて、初めてわかったと言えるのです。また問題を自力で解くことが一番実力アップと自信につながります。日本個別指導では、補習目的の場合は復習中心の問題を解くことを通し、個別学習指導を行っています。(受験勉強もまた体系的な総復習に他なりません。)
従って、塾生は受身で授業を受けるのではなく、“何を(どの問題集を)”“いつ(適切な時期に)”“どのようにやるか”等の学習方針のもとに自ら積極的に問題に取組み、問題解決能力を養うことになります。教室の使命は、塾生の問題解決能力の向上に努めることにあると考えています。

指導の受け方の徹底

指導効果を上げるためには、生徒の指導の受け方も大切です。日本個別指導では、下記のように「指導の受け方」を徹底させています。

自分の力で問題を解くことが、一番の実力と自信につながります。塾ではカウンセリングで選定した問題集に積極的に取り組んで下さい。答えは必ず塾用のノート(1教科1冊)に書き、問題集には鉛筆で○と×を必ずつけて下さい。「わかる(出来る)」ということは、先ず「わかっている(出来る)所」と「わからない(出来ない)所」を区別することから始まります。出来なかった問題は講師からヒントを貰ってもう一度やるか講師の説明を納得いく迄受けて下さい。勿論質問もOKです。そして再度チャレンジ!!出来たら×印を○で囲み、また間違えたら二重×をつけて下さい。最後に○で囲める迄やることが大切です。そして選定した問題集の全ての問題に○がついた時こそ、君の目的が完全に達成した時なのです。

さて、授業を受ける際の諸注意を下に記します。

  1. 考えても出来そうもない問題はとばし、先に進んで下さい。
  2. 講師は2、3人を同時に指導しています。質問等は講師が来た時にするようにして下さい。質問する所に印をつけ、それ迄先にどんどん進めていて下さい。
  3. 補習目的の場合は、第一に学校の進行にピッタリついていくことです。そして余裕があったら前のページでやり残した所や×印の問題をやって下さい。それでもまだ余裕があるようでしたら、講師がより高いレベルの問題をコピーしますので、実力アップに役立てて下さい。
  4. 受験生は、普段の問題集の他、同じ科目の受験用の教材を持って来て下さい。より体系的な理解が深まります。

三位一体の学習を!!

集団学習(学校、集団塾、予備校)・個別指導・自宅学習の、三位一体の学習が最も理想的です。集団授業をしっかり受け、個別指導教室で実際に問題を解いて理解を確認し、不明点を無くしたら、それを自宅学習で復習し頭に定着させることが大切です。
塾生には下記のように三位一体の学習を勧めています。

1.自宅学習

先ず集団学習の予習をしよう。
英語………単語、熟語を調べ次の授業の範囲を朗読し、自分なりに訳し、訳せない部分はアンダーラインを引いておく。
数学(算数)………原理・原則、基本例題と解説を読み、理解できない箇所に印を付けておく。例題をやって解答・解説を読む。
国語………漢字、語句の意味を調べ、次の授業の範囲の朗読をする。

2.集団学習

授業を真剣に、特に予習時にアンダーラインや印を付けた箇所をしっかり聞く。

3.個別指導

集団授業を本当に理解しているか実際に問題を解いて確認する。不明点を解明し、間違えた箇所は講師からヒントを貰ったり、説明を受けて自力で出来るようになる迄やる。また、一定のカリキュラムに従った学習では欠落しがちな体系的理解を深める。

4.自宅学習

  1. 復習・整理…集団学習、個別指導で学んだことを復習・整理する。
  2. 記憶…………英単語・熟語・例文、漢字・語句の意味・文法等国語の基礎知識、数学の定理・公式を記憶する。
  3. 練習…………計算問題等。

勉強の仕方(効果的勉強法)の指導

一生懸命努力しているつもりなのに成績が”今イチ”という悩みをもっている生徒が少なくありません。それらの多くは基本的な勉強法を身につけていないことに原因があります。日本個別指導では、塾生に下記の事項を徹底するよう指導しています。釣った魚を与える(わからないことを教える)だけでなく、魚の釣り方(勉強の仕方)も指導しています。

1.授業がすべての基本です。

学校では、たとえ先生が30人を相手に授業をしていても自分一人のために教えてくださっているのだと思って真剣に授業を受けて下さい。勿論授業中のおしゃべりは問題外です。

2.塾での問題集の使い方

答えは必ず塾用のノートに記入し、問題集には間違えた問題にのみ×印をつけて下さい。講師の説明を受けて暫くしたらもう一度やってみて下さい。出来たら×を○で囲む、出来なかったら二重×印をつけて下さい。そして最後に○でかこめるまでやって下さい。×を○で囲んだ印が増えるほど、君の実力は確実にアップしています。

3.英語の単語帳は必ず作る

英語は、文法をガッチリやったらあとは、単語、熟語や基本例文をいかに多く自分のものにして使いこなすかにかかっています。自分のものにするということは、読める、書ける、意味がわかるということです。新しく習う単語や未だ自分のものになっていない単語は、必ず単語帳に書き写し、少しの時間でも活用して覚えて下さい。単語帳は君の財産目録と考えて下さい。日本個別指導では、文法は自然にガッチリ身につくようになっています。単語の覚え方も指導しますが、実行するのは、君の責任です。

4.算数・数学は、思考過程を大切にし基本例題をガッチリと

算数・数学の問題はパターン化されています。基本例題は十分に理解したら×○印を活用してしっかり自分のものにして下さい。試験で基本問題がスラスラ解ければ、難しい問題を十分考える時間が作れます。また、算数・数学は思考過程が大切ですからノートには答えだけでなく考え方と式を書き、自分のものにすることが大切です。

5.国語は外国語と考える。

国語を甘く見ていませんか?指導する立場から言いますと、国語の読解力をつけることが一番大変で、一番時間がかかるのです。先ず、国語は外国語のつもりで取組み、日常生活でもわからない言葉は必ず辞書をひく習慣をつけてください。漢字の読み書き、二字の熟語・四文字熟語、慣用句の意味・用法、故事成語・ことわざの意味、類義語・対義語、文学史・作品と作者名、そして文法が国語の基礎学力となります。先ず基礎学力をつけ、読解力を養って下さい。読解力は、一朝一夕には身につきません。面白い本、良い本をどんどん読んでなるべく本や活字に親しむようにして下さい。

6.間違った勉強方法では成績はのびない

勉強法を工夫していますか?”最小の努力で最大の効果をあげる勉強法”で”最大限の努力”をすることが大切です。日本個別指導では”自己教育力の養成”に力を注いでいます。日々の予習・復習と中間・期末そして受験勉強とを別々のものと考えず一体として効率良く取り組むことが肝要です。基本的な勉強方法を身につけたら自分流に工夫した”要領のいい勉強法”を実行して下さい。

7.中間・期末の勉強は計画的に

2週間位前からしっかりした勉強計画をたてて十分に準備して下さい。中間・期末は基本的に学校の授業でやった所と教科書以外からは出題されません。日頃、塾で不明点の解明をしているのですから、わからない所は無いはずです。満点を目標に十分な準備をして下さい。初めから不完全な目標では多くを期待できません。

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