日本個別指導は平成6年の設立以来、「一人一人を大切にし、一人一人に応える!」をモットーに個別指導一筋に取り組んできました。これまで多くの生徒を指導してきましたが、これからも変わらず、一人一人の目標にあわせて、「実力・成績アップ」「夢の実現」を全力でサポート致します。
日本個別指導は成績を上げることにこだわっている個別指導塾です。学習塾の使命は成績アップと第一志望校合格であると考え、教室長・講師ともそれを非常に意識しています。例えば中学生のテストであれば、5科目で100点アップした生徒もたくさん輩出しております。この成績アップへのこだわりはどこにも負けず、地域の生徒の学力向上をサポートしています。
テスト前には近隣中学校の定期テストの過去問や予想問題もまじえ、定期テスト対策のための授業を行っております。
成績アップに強くこだわっている日本個別指導は、そのために地域内の学校の情報収集が欠かせず、常日頃それを心掛け実行しています。
日本個別指導は、集団教育(学校・集団・塾・予備校)を個別指導とは表裏一体、補完関係にあると考えています。
新しい単元や知識を個々の生徒に説明することは、効率上不可能に近く、そこでそれらを一定のスケジュールに基づいて授業することに集団教育の存在意義があります。
しかし、受け手である生徒の資質、理解力は千差万別であり、授業を理解出来ない生徒がいてもカリキュラムの進行を停止する訳にはいきません。
そこで、生徒一人一人の個に注目し、彼らの抱える問題点を個々に解決しようとするのが個別指導の目的となります。更に学校以上に学力をつけたい生徒や、長期計画のもとに一定の目的を達成しようとする場合、個別指導こそ最適のものとなります。
また、集団学習(学校・集団塾・予備校)・個別指導・自宅学習の、三位一体の学習が最も理想的です。集団授業をしっかり受け、個別指導教室で実際に問題を解いて理解を確認し、不明点を無くしたら、それを自宅学習で復習し頭に定着させることが大切です。
入塾カウンセリングにより、入塾目的、現在の学力レベル、学習上の問題点及び学習環境等の塾生記録が作成されます。それに基づき、最適な教材と指導に当たる講師を選定した上、その目的を達成するための年間計画がたてられます。
教材は塾の指定教材の中より選定されます。(持ち込み教材を希望される場合は、室長が承諾した場合のみ使用致します。この場合は教室用教材の費用を別途申し受けます。)
指導に当たる講師(担当講師)は通塾日時・及び塾生との相性等を考慮した上選定されます。実際に授業をやってみて相性が悪いと思われる場合は担当講師を変更することも可能です。年間計画には季節講習が組み入れられています。
季節講習は春、夏、冬の休みを利用して行われます。学校授業や月例テストスケジュールに追われない休み中こそ、じっくり体系的復習と弱点補強をすることは入塾目的の達成(実力アップ、成績アップ)には不可欠です。従って選択した教科については、特別な事情がない限り全員参加が原則です。
春講・冬講は約2週間、夏期講は約5週間でいずれも期間内の希望する日時を選択することができます。補習のための標準コースの他、特別の目的のための特別コース、塾生一人一人の抱える問題を個別に解決するためのオリジナルコースがあります。
授業は年間計画に基づく毎月の教科別室長方針に従って行われます。1授業(コマ)は90分で月4週制をとるため週1コマにつき月に4回行われることになります。それぞれの授業毎に学習の記録に講師のコメントが記入されます。
学習の記録は、毎月の総評が記され翌月に塾生に渡されます。保護者の捺印及び御要望事項があれば記入して頂いた上、指導の参考に致しますので速やかに教室に返却して下さい。通塾日時の変更、教科・週回数の増減は原則として前月の20日迄に、また中間・期末対策等特別目的のための臨時増コマは随時所定の用紙で申し込むことにより自由に行えます。学習の成果は毎月行われる月例テストによって測定されます。
月例テストの結果により弱点や客観的な学力(偏差値)が明らかになり、指導の参考と致しますので、補習・受験目的の塾生は特別な事情の無い限り全員参加が原則です。但し年間回数は選択することができます。
また、年に3回室長と保護者面談が行われます。保護者面談では、塾生近況、教室での学習状態、学習上の問題点、今後の学習計画、次回季節講習等の議題が話し合われます。塾生の学力向上には、教室と保護者との緊密なコミュニケーションが重要と考えておりますので是非ご出席下さい。
日本個別指導ならではの豊富なコースを開設。君のためのオリジナルコースを作ろう!
もとより人は皆平等でありますが、一人一人を見れば、皆姿形が異なるように人には個性というものがあります。
教育とは、それぞれの個性を引出し(EDUCATE)伸ばし、更には自己形成能力(自己教育力)を育成することにあると言えます。従って、教育とは、本来は個別教育であると考えられます。
生徒は皆、それぞれ個性を持っており、得手・不得手もあり、生活環境も様々であり、また夢や希望も異なります。
例えて言えば、菜園のトマトがキュウリになれないように、またキュウリもトマトになれません。それは、どちらが上とか良いとかの問題ではなく、大切な事は、それぞれの個性に注目し、それに合った育て方をすることだと思います。
その育て方が正しければ、トマトもキュウリもそれぞれが、最大限伸び成長し、最大限花を咲かせ、そして実を結ぶことが出来ます。
更に例えるならば、家庭は生徒という野菜を育てる菜園であり、日や雨の如く皆等しく与えられる恵みは学校教育であると言えます。
日本個別指導は、一本一本の野菜を慈しみはぐくむお百姓さんのようにありたいと考えています。
日本個別指導は、学校教育(集団教育)のみでは実現困難な個別教育の場であり、学校教育とは相対立するものではなく、集団・個別の表裏一体の補完関係にあると考えています。
日本個別指導は、このような基本理念のもとに、形態的には従来の一般的な個別指導の方式を踏襲しつつも、更に改善を加え、理想的な個別学習指導を実現しようとするものです。
そして、究極的には、個人の尊厳を重んじ、自主自立の精神に満ちた人間の育成を期さんとするものであります。
設立 平成6年6月3日
日本個別指導
代表 芝田 正伸
まずは、無料体験にお越しください