日本個別指導ブログ

【南千住教室】12月②間違えた後の行動を大切に

2025年12月30日

今年もいよいよ終わりが近づいてきました。受験生にとっても、そうでない生徒にとっても、この一年を振り返る大切な時期です。そんな年末のブログでは、ぜひ「間違えることを恐れない」というテーマについてお伝えし、今年最後のメッセージとしたいと思います。

塾で指導をしていると、「間違えたくない」「自信がないから答えたくない」「間違うのを見られるのは嫌だなぁ」というような気持ちから手が止まっている生徒を多く見かけます。

特に、苦手な教科を学習しているときほど、この傾向が強くなります。しかし、学力が本当に伸びる瞬間は、実は「間違えた後」にこそあります。

間違いは失敗ではありません。それは「今の自分に何が足りないのか」を教えてくれる、とても貴重なサインです。

問題を解いて正解することはもちろん大切ですが、間違えた問題を見直し、「なぜそう考えたのか」「どこで勘違いしたのか」を振り返ることで、理解は一段深まります。この積み重ねが、揺るがない学力を作っていきます。

年末は、結果に一喜一憂しやすい時期でもあります。模試の判定や定期テストの点数、2学期の通信簿などを見て、不安になったり焦ったりすることもあるでしょう。

しかし、今この時期に間違いと向き合い、逃げずに修正できる生徒ほど、3学期以降に大きく成長します。完璧な状態で新年を迎える必要はありません。むしろ、「まだ伸びしろがある」と気づけていること自体が、大きな強みです。

私たち塾の役割は、間違いを責めることではなく、安心して間違えられる環境を作ることだと考えています。挑戦し、間違え、学び直す。このサイクルを回し続けることで、生徒は確実に前進します。

今年一年、たくさんの挑戦と間違いがあったと思います。そのすべてが、次の成長につながっています。どうか自分を責めすぎず、間違えた分だけ賢くなった自分を認めてあげてください。

新しい一年も、「間違えることを恐れずに挑戦する姿勢」を大切に、一緒に歩んでいきましょう。