【南千住教室】1月①教室だより「飛翔」 <国語って実はとても大切なんです>
2026年1月16日
3学期が始まり、学年のまとめに入るこの時期、改めて見直したい力の一つが「国語力」です。国語というと、漢字や読解問題の教科という印象が強いかもしれませんが、実は国語力はすべての教科の土台となる大切な力です。
たとえば算数・数学では、文章題を正しく読み取り、「何を求める問題なのか」を理解できなければ、計算力があっても正解にたどり着くことはできません。理科や社会でも、教科書の説明文や資料の読み取り、記述問題で自分の考えを言葉で表す力が求められます。問題文を正確に読み、必要な情報を整理し、答えとしてまとめる力は、まさに国語力そのものです。
取り組み方としては、もちろん問題を解くことも有効ですが、それ以外にも、
・音読や暗唱をしてみる(現代文だけでなく古典も)
・家庭でのコミュニケーションを活発にしてみる(テレビなどを消す時間を設ける)
・世代の違う人と話す機会を多くしてみる(クラブ活動やボランティアなど)
・知らない言葉に出会う機会を増やしてみる(読書、ラジオなど) などいろいろな方法があります。
「計算ミスが多い」「理科や社会が覚えられない」と感じている場合、原因が国語力にあることも少なくありません。語彙が増え、文章の意味をつかめるようになると、学習内容の理解はぐっと深まります。逆に、言葉の理解があいまいなままでは、どの教科でもつまずきやすくなってしまいます。国語力を磨くことは、これから先の学びを支える大きな力になります。3学期、ぜひ国語力を意識した学習に取り組んでいきましょう。


