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【南千住教室】5月④南千住教室の私立中受験対策

2020年5月23日

こんにちは!
南千住教室の鍵谷です。

本日は、私立中受験についてです。中学受験では、2科、4科、英語受験など、受験科目を選択して受験していくことになりますが、国語、算数の配点の比率が、理科、社会に比べて高いのが特徴です。したがって、国語、算数の2教科については決して手を抜くことができず、基本的に7割、8割以上の得点を取ることを目指さなければなりません。

ただ、だからといって、がむしゃらに学習するだけでは効率が悪く、また教材の難易度を上げて難しいものだけが解ければいいというものでもありません。受ける学校にもよりけりですが、ゴールから逆算する思考が大切なのだと思います。

南千住教室では、主に首都圏模試の偏差値60前後くらいまでを目指される方が多いです。したがって、一般に流通している定番の受験教材ではなく、少々難易度を下げた塾専用教材を用いています。それでも十分に志望校に合格できるのです。毎回学習テーマがあり、難しいものまで学習範囲に入っていると、子どものやる気がそがれ、学習内容が分からなくて、帰宅する…。これって時間・お金の無駄です。

このようなことを避けるには、すでに決まっている目標校の入試傾向やレベルを徹底的に調べ上げ、それを突破できるようなカリキュラムを作成すればいいわけです。これを南千住教室では行っています。「出ない単元はカット!やりません!」という風に保護者の方にもお伝えしています。必要なところだけに焦点を当てているので、早くから過去問の演習に取り組めます。志望校が決まっていなくても、「この辺」という希望はあるはずです。そういったことを保護者、生徒の皆さまにお伝えして頂いています。

さて、成績アップには宿題も必要になります。ですが、この宿題は決して強引に「課している」というのではなく、自学自習の一環として自ら量を設定してもらうことが多いです。次の授業までの間隔がせまくできないときは、宿題はなしになることもあります。学力を上げるには自らがココをやってくる!という気持ちが絶対必要です。量は関係ありません。1ページだろうが、2ページだろうが責任を持ってやってくることこそが成績を決めるのだと思います。

教室では、1教科からご受講を承っております。「国語だけ偏差値50なんだよね・・・」とか「算数さえ何とかなればなー」などとお考えの方はぜひ体験授業や学習相談をお受け下さい。電話、Webどちらからでもお申込み可能です。よろしくお願いします。

コチラもご参考下さい。体験授業のご案内です。

 

※Web申込の場合、詳細を決めるため塾よりお電話をさせて頂く場合があります。お申込みは下のバナーよりどうぞ!!またご質問もWebより承っております。お気軽にどうぞ!