お知らせ

新型コロナウイルスの対応について(第2信)

2020年4月9日

保護者の皆様

 令和2年4月9日

日本個別指導
代表    芝田正伸
教室支援担当 鍵谷通

連日、新型コロナウイルスの報道で、御心痛のことと御推察申し上げます。

さて4月7日(火)総理大臣より緊急事態宣言が発令されました。それを受け学習塾の中には教室での指導を自粛する塾もあります。

しかし日本個別指導は、多人数を対象とする集団塾ではなく、またいずれの教室も100㎡以下の小規模で、4月6日時点での東京都の措置案では感染予防対策の実施がある限り休業要請の対象外となっております。

従って去る2月28日付の保護者様宛の書簡を基本に、更に下記の3密対策を徹底実施し、従来通りの指導を継続する予定です。

①密集対策(どの時間帯も基本的に最多で生徒6人、講師2人、室長1人の計9人までとします)

②密閉対策(授業の合間だけでなく常時ドア・窓を開放します)

③密接対策(塾生は、一人一人パーテーションで区切られています。また塾生と講師の間は一定の距離を保ち、必要以上の大声は出さないように致します。)

但し緊急事態宣言の発令期間中に限り、3日前までにお申し出のある限り、理由の如何を問わず振替を致します。(塾生規約第3条の拡大適用)

今後、緊急事態宣言期間の延長等、情勢の変化に応じて対応に変更が生じましたら、改めてお知らせ致します。
保護者の皆様方の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。