日本個別指導ブログ

【西新井教室】 英語文法は中学1年生からの積み重ね

2022年6月24日

みなさんこんにちは。西新井教室の和久津です。

梅雨入り中というのに、雨があまり降りませんね。それどころか晴の日が多く、気温も来週は東京でも35度を超える予報が出ています。水分を適度に摂り、熱中症を予防しましょう。

さて、足立区公立中学校に通うみなさんは、今週中間テストの結果返却がピークだと思います。

教室では、「前回よりめっちゃできた!!」「ケアレスミスが悔しかった!!」「もっと(点数を)取れた・・・。」と様々な声とともに、反省、次回へ向けての目標や課題をお話しています。

テストの答案用紙や、問題用紙を見て、今回特に気になった科目が「英語」です。

英作文の問題が多く採用されるようになったなと感じました。

中学1年生~3年生まで全ての学年において、難易度は当然変わりますが、今まで習った文法を使って英文を複数行書く事が求められています。

英作文を書く上で大切なのは、やはり、1年生で学習するBe動詞や一般動詞、現在形や過去形などの時制といった英語における基本的かつ一番使う文法知識です。ここが曖昧だと、2年生、3年生での英作文の問題も苦労をしてしまいす。英作文どころか、新しい文法の学習にも影響が出てきてしまうので、英語が分からなく、つまらなくなってしまいます。

「分からなくなりそう。」「もう既に分からない・・・。」と感じてしまっている中学生の皆さんに向けて、西新井教室では、1年生で学習する文法から復習、理解の定着ができるような授業を、普段の授業はもちろん、特に学校が長期休みとなる夏休みの講習会で用意しています。

課題解決は早い方が絶対にいいです。

ぜひ、西新井教室までご相談ください!