日本個別指導ブログ

【西新井教室】 学年末テスト対策

2022年2月14日

皆さんこんにちは。西新井教室の和久津です。

都立高校入試を1週間後に控え、受験生の皆さんは最後の仕上げに入っています。

残りの日数で、合格可能性を更にあげていく学習をしていきましょう。

さてさて、中学1年生、2年生は学年末テストが約1週間後に控えています。教室では、受験生以外の非受験生も、テスト対策の授業を頑張って受けています。

学年末テストの試験範囲は、中1、中2ともに数学は図形の範囲が中心となっています。1年生は作図や、図形の移動などコンパスや定規を使った作業系の問題や、表面積や体積などの計算系の問題が多く出ると思われます。また、2年生は合同な図形の証明が中心となり、各図形の定義や定理を用いて証明を行うことができるかが鍵です。証明問題は苦手な方が多いため、授業でも重点的に学習指導を行っています。

そして、英語については、1年生は過去形が文法として出てくる学校もあり、現在形との区別が必要になります。今まで学習してきた一般動詞とBe動詞の違い、DoやDoesの違いに加え、Didも入ってきますので、整理して覚えていく必要があり、英文のどこで現在形か、過去形か、DoなのかDoesなのか、動詞の後ろに「S」は付けるのか・・・などなどを判断できるようにしていくことが大切です。2年生は、様々な助動詞や、Becauseといった接続詞、to不定詞や比較表現が中心に出題されます。2年生の英語は1年生の英文法が当然できていて当たり前といったような形で出題がされますので、応用的な内容です。教科書本文の表現を日本語訳を見てそのまま英文にできるように演習していくことが基本の理解の定着のために大切なことかと思われます。教科書内容の反復演習、文法の反復演習を授業で実施し、更に自己学習にて沢山実施できるように、テスト範囲の学習プリントをたっぷりと渡しています。

少し長くなりましたが、中学1年生、2年生の試験範囲の内容を英語と数学に絞ってお話していきました。

ひきつづき、学年末テストに向けて頑張っていきましょう。

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