日本個別指導ブログ

【西新井教室】 和久津少年の中学校の頃の定期テスト勉強

2022年6月7日

こんにちは。西新井教室の和久津です。

先日から中間テストに向けたブログが続いていますが、今回も中間テストについてです。

本日は私の中学校の頃の定期テストの勉強の仕方、意識について赤裸々に書きたいと思います。

 

定期テスト前の和久津少年の行動と意識(当時塾に通う前)

・自分ルール設定「テスト1週間前はゲーム、漫画を読まない」

・テスト1週間前の初日は机の片づけで終わる(片づけは勉強のためと都合のいい考え)

・机に向かっている時間が多ければ多いほど頑張っている証拠と勘違い(理解できた量と勉強量は時間に比例せず)

・試験範囲表の課題をとりあえずやる(やるだけで復習はしない。提出だけのための作業)

・課題でテスト勉強が終わる。

・試験範囲単元をとりあえず全てやる(理解できている、できていないを無視)

・苦手単元、分からない問題は消極的(なるべくできる所ばかり取り組んでいた)

・家に帰ってから十分に時間があるのに、「夜ごはん食べてからが本気」というまたまた自分に都合がいいように考えて、それまではダラダラ過ごしていた

・変な自信があり「80点以上取れるのではないか」と勘違いする

と、書けば書くほど反面教師的な行動と意識が出てきました。「定期テスト前勉強時間(机に向かう時間)は多いけど全然テスト結果に反映されない子あるある」といったところでしょうか。

 

以前にも書いたことも含まれますが、テスト勉強の行動と意識は、

・2週間前から実施(現在はテスト2週間前に範囲表が配布されますね)

・理解が浅い所を重点的に学習し、反復演習の量を増やす

・課題は作業ではなく「テスト勉強として」真剣に取り組む。全部答えを写さない

・インプットばかりでなく、アウトプットを行い、改善点と課題を明らかにする

・帰ってからおうちでダラダラしない。すぐに勉強を始める

・テスト勉強から逃れるために都合のいい言い訳は考えない

・机は常にきれいに掃除しておく

・自信はまず勉強して理解の定着ができて初めて持つもの。慢心・過信はしてはダメ

まずはこのような行動や意識を持って取り組んでいきましょう。ちなみに和久津少年は、高校入学後にようやくテスト勉強の仕方がわかりました。

分からない所、理解の浅い所を分かるようにしたい!!学校の先生じゃ聞きにくい!!ということがあれば、ぜひ個別指導塾の日本個別指導までご相談、授業をぜひ受けて、解決、克服をしていきましょう!