日本個別指導ブログ

【西新井教室】宿題を出す意味

2022年10月17日

みなさんこんにちは、西新井教室の和久津です。

10月も中旬となり、あっという間に感じられます。2期制の学校では後期がスタートし、来月には中間テストが実施されます。

西新井教室では、次回定期テストに向けて生徒ひとりひとり目標に向かい、学習に熱が入っています!!

講師陣もアツい指導を行っております!!

指導の中で、毎授業提示しているのが宿題です。原則西新井教室では、以下の宿題指示書を作成し、授業毎に宿題を提示しています。

宿題の内容は、個々の課題や目標により様々ですが、多くは塾で学習した内容の復習です。

また、生徒の皆さんには、宿題を出している意味を伝えています。

その意味とは、「塾で学習したことを定着させる」「塾で先生と一緒に学習した内容を自分ひとりで解けるようにする」です。

塾で学習した内容を振り返り、頭の中に定着させ(インプットさせ)、そして、一人でその問題を解けるようにする(アウトプットする)ために宿題を提示しています。

宿題は、塾で学習した内容が多くを占めるので、難しくてできないといったことはまずありません。

難しい内容ですと、やる気がそがれ、宿題を実施することができませんからね。

次回授業で宿題の分からなかったところは解き直し解説を実施しています。

塾の授業+家庭学習で更なる力と定着をしていきましょう!