2022年2月4日

町屋教室の今関です。
今回は各教室とも、室長の自己紹介ということで、私の学生時代のお話をしたいと思います。
品川区の荏原中延というところで生まれました。その後団地ブームに乗っかって足立区の花畑団地に引っ越しました。
地元の花畑第一小学校に入学。小学校時代はほぼ毎日野球をやっていました。同じ団地内の子供たちが集まって学年もまちまち、先輩たちも一緒にプレイする和気あいあいの中で楽しく過ごしました。２つ上の先輩は後に日大三高に進学してピッチャーとして甲子園にも出場するほど、結構レベルは高かったと思います。
卒業後は花畑中学校入学。そこで軟式テニス部に入部。一つ上の代、下の代には男子は多くいたのですが、私の代は男は私一人。しかも女子は強く、各種大会で優勝していました。それでもテニスが本当に好きだったので、当たり前のように毎日練習に勤しみ、中3の時は後輩と組んで第5ブロック大会ではベスト８まで進みました。先日この後輩が教室を訪ねてくれて、昔話に花が咲きました。
高校は都立上野高校に進学。硬式テニス部に入部、部長を務めました。当時5学区（足立区、中央区、台東区、荒川区）で硬式テニス部があるのはうちの学校だけだったので、それは入部者も多かったです。男女合わせて70人以上はいたと思います。それが高1の秋には男子7名、女子6名しか残りませんでした。それだけ練習が厳しかったのです。残ったメンバーは苦しみをともに分かち合ったかけがえのない友達で、テニスを愛し、実力もあり、全都立高校で行われる対抗戦（シングルス３、ダブルス２）では2年連続で3位でした。
今でも地元のクラブ（創立42年目）で4代目会長を務め現在もバリバリテニスをやっています。八潮市、草加市、川口市の諸大会で優勝経験があります。
一度、西新井教室の和久津先生もお見えになったことがあります。
今回はここまでにします。続きは次回へ。
失礼しました。