日本個別指導ブログ

【南千住教室】4月①良き1年を!

2022年4月7日

こんにちは

南千住教室の鍵谷です。

 

いよいよ新年度が始まりました。どんな新年度が始まったでしょうか。教室で塾生にいろいろとお話を聞くと、ネガティブな回答をする生徒は一人もいませんでした。みんなこれから始まる1年間にワクワク感を持ち、明るい1年間を期待させてくれます。良い1年が過ごせますように。

学習面におきましては、いろいろと計画を練り、新しいことを実行するのに最も適した時期です。いつもカウンセリングを織り交ぜ授業をしていますが(そのために室長も授業にたくさん入ります!)、本日も4月にしかできないアドバイスをしました。真剣に耳を傾けて話を聞いてくれた塾生の姿が印象的でした。

さて、ここでちょうど1年前にアップした南千住教室のブログを再掲(一部改変)します。タイトルは「良き1年を!」です。先日アップしたブログも併せてご一読下さい。南千住教室の室長がどのような人物なのかということの一端が垣間見られるかと思います。

 

いよいよ新年度が始まりました。まだ新しい学年には慣れないかと思いますが、時間が経つとともにしっかりとなじんでくると思いますよ。

さて、学年が上がることでどんなことが変わるでしょうか。考えてみるといろいろと浮かんできますよね。学習面では「受験生になる」や「勉強が難しくなる」などが考えられるでしょうか。個人的に強く思うのは、皆さんの「責任が増す」ことです。新しく後輩が出来ることで先輩としての「責任」が発生します。最上級生になられるのであれば、ひょっとしたら、生徒会や児童会で要職に就かれることになるかもしれません。保護者からの期待も一層強くなるでしょう。野球をなさっている方は、エースで4番を任されるかも。

そのようなことを思い浮かべてみると、プレッシャーしか感じられないかもしれません。ですが、「責任」というものは決して負の要素ばかりではありません。「責任」は、その当人を律し、結果としてより良い方向へといざなってくれます。みなさんの信頼できる先輩を思い浮かべて下さい。責任ある立場になることで、適度な緊張感をまとい事に当たっているはずです。そして、彼らの表情は凛々しく、多くの人の憧れの存在となっているのではないでしょうか。

これから新しい年度が始まります。新しい生活で求められる「責任」を自らの成長につなげて下さい。ご進級、ご進学おめでとうございます。今年度もよろしくお願い致します。