日本個別指導ブログ

【西新井教室】数字に敏感になろう

2024年10月25日

みなさんこんにちは。西新井教室の和久津です。

さて、先日、6年ぶりに最大の素数が発見されたニュースが出ていました。

素数とは、「1」と、それ自身の数でしか割り切れることができない数字で、例えば「17(17÷1、17÷17でしか割り切れない)」や「19(19÷1、19÷19でしか割り切れない)」といった数字が素数と言われる数字です。

発見された素数は、4,102万4,320ケタの数字のようで、発見される前の素数よりも1,600万以上大きな桁数の数字ということです。

とてつもなく大きな数字で、正直ピンときませんよね。

201巻出ているギャグ漫画の主人公の警察官も、

「数字が大きすぎるからピンとこない、5円や10円といった単位なら考える!!」

という様な事を言っていました。

そう、自分自身に直接かかわりのある数字ならばピンときますし、考えます。

「成績」という数字、考えていますか?

学生であれば、生活していく上で、モノの値段(お金)の次に関わりのある数字ではないかなと思います。

タイトルにある「数字に敏感になろう」は、テストの点数や成績に対して神経質になれということではなく、自分自身が取った成績に対して、意識してほしいということです。

テストや成績の点数を「良かった」「悪かった」で終わらていたは、おそらくすぐに点数を忘れてしまうでしょう。

なぜその点数なのか、という反省と磁界に向けての改善と目標を考えれば、自ずと点数も忘れることなく、数字に対して敏感になると思います。

といっても、なかなか点数からの反省と改善、次回目標なんてのは一人で考えることが難しいと思います。

だからこそ!日本個別指導という個別指導塾があります。生徒とのテストの振り返りや、次回目標、それに向けての指導をおこなっていき生徒の課題解決目標達成を目指します。

定期的に保護者面談も実施させていただき、課題や目標を共有いたします。

ぜひ、個別指導塾をお探しのみなさん、体験授業や学習相談など、お待ちしています。

お問合せはコチラから。

上記の素数に関するニュースはコチラ(朝日新聞デジタル)