日本個別指導ブログ

【西新井教室】国語の読み聞かせ

2024年10月5日

みなさんこんんちは。西新井教室の和久津です。

10月に入りやっと気温も落ち着き始めてきましたね。

2期制の足立区公立小中学校は、前期も来週で終了し、学年の半分が過ぎようとしています。

さて、本日は、小学生の国語の文章読解問題が苦手な生徒に対する西新井教室の指導についてお話したいと思います。

読解問題が苦手な生徒は、「まず読むことが嫌い・内容がイメージできずに頭に入ってこない・言葉が難しくて意味分からない」といった悩みごとを抱えていることが多いです。

そのような生徒に「さぁ、読んで解いてみよう!」と言ったところで、できるわけがありません。

西新井教室では、そのような生徒の文章読解の指導は、文章を全て読み聞かせ、「一緒に内容を深く理解し、その文章の内容に興味関心をもってもらい、国語が楽しくなる」ようにおこなっています。

文章中にある読めない漢字や、意味のわからない言葉を、読み聞かせながら解説をし、段落や、場面ごとに内容について簡単に解説をしていきます。

生徒からすると、一人で読み進めるよりも、あっという間に文章を読んでしまう感覚のようで、内容も理解でき、実際に設問に対しても、解けるようです。

設問に対してテクニック的なことだけで解いていくこともできます。しかし、まずは、国語を楽しい科目だと思ってもらいたいという考えが私にはあります。

文章読解が得意になる、好きになると、問題文の読解力が上がり、他の科目にも反映されます。

体験授業でも、指導はおこなっていますので、ぜひ体験してみてください!

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