町屋教室

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■町屋教室
町屋教室 室長 今関俊太郎 町屋教室 室長 今関俊太郎
町屋教室 室長 今関俊太郎 【教職】
(法政大学文学部 上野高校)
TEL/FAX
タップで電話 →
03-3809-3741
03-3809-3741
住所 荒川区町屋2-20-16
セントラルコーポ101号

町屋教室 室長 今関俊太郎 (法政大学 文学部  上野高校)【教職】

【室長メッセージ】

「将来、社会で自立できる人間になるために」
私は個別指導の本質は自立学習にあると考えています。決して受身の姿勢で学習するのではなく、自らが自らの目標達成のために自らが求めて学習する、そういう人になってもらいたいという思いで日々指導しています。そのために必要な知識も経験も資料も人材もこの教室にはなんでもそろっています。みなさんが将来、社会に巣立っていくための手助けをさせてください。

【室長への質問】

Q1.教育理念はありますか?そこにはどのような想いが詰まっていますか?
「教育」という言葉は、「学校教育」「社会教育」「家庭教育」等、あらゆる場面で使われ行われるものですが、どんな場面でも、「全人的な完成」を目指すものでなければならないと思います。塾は学習を通じて生徒を教育するわけですが、単なる知識や受験のテクニックを伝えるというような短絡的目標に終始するのではなく、あくまでその生徒が一個人として成長していくための手助けをしているのだと意識を持って指導していくことが大切であると考えます。

Q2.生徒への指導方針はどのようなものですか?
常に生徒の立場に立って指導することだと思います。この教室で学習することも生徒にとっては生活の一部なのですから、その生徒が充実した時間を過ごせるようなものでなくてはなりません。学ぶ喜び、わかる喜び、一緒に時間を過ごせることの喜び、そんな思いを、勉強を教えることを通じて伝えられればと思います。

Q3.教室の講師に普段から言い聞かせているような大切に思っていることはありますか?
教えるということは、決して自分が持っている知識を与えることではないと言っています。
たとえば、英語が得意で、nativeのように話せる講師がいるとします。
その講師が一方的に、相手に教え込むだけでは初めは生徒はすごいなと感じるかもしれませんが、それで力がつくとは限りません。そういう先生に限って「なんでこんなことがわからないの」などと思ったりするのです。初めからその教科が得意である講師の中には、どうしてその生徒がわからないのか、どうしたらわかるようになるのかをつきつめて考えたことがない人がいます。そのくせほかの教科はできないなどと言ってきます。
自分にもできない教科があるのなら、その生徒がなぜできないのかを一緒になって考えてあげ、その生徒のわかるまでの苦労をともにしてあげることが一番の指導であると言っています。室長である自分自身がそういう気持ちで生徒を指導していれば、それを間近で見ながら講師は学んでくれると思います。

Q4.室長としてやりがいを感じるのはどのようなときですか?
とにかく生徒に教えることが好きなので、今の仕事は天職だなと思っています。
毎日(独りよがりかもしれませんが)一コマ一コマ楽しく授業ができているのでそれが何よりの生きがいだと思います。また、生徒と難問をああでもない、こうでもないと言いながら問題を解いているときに、時々、自分と生徒の脳がシンクロしてつながっているのではないかと思う瞬間があり、自分がひらめくと同時に生徒と「わかった!」と感動するときがあります。教壇に立って大勢の生徒を教えているときには味わえなかった感覚で、この仕事についてよかったなと思います。

Q5.保護者との関係で大切にしていることがあれば教えてください
普段から保護者との関係は密でありたいと思います。でも、これは当たり前のことであり、保護者面談でも和気藹々とお話ができるようにしています。結果、面談がないときでも気軽に寄っていただいて、お子様の話をする機会があります。
受験生に関しては、必ず、3者面談を行っています。学校でも三者面談はやっていますが、一人20分程度の短い時間ですので、なかなか十分には語りつくせないこともあると思います。そのため事前に当教室で面談を行い、ある程度方向性を打ち出した上で、学校の三者面談に臨んでいただき、また、新たな展開があったときは、再度お寄りいただいて面談をするという形をとっています。うちの教室は小学校3年生から、高校3年生まで幅広い層の生徒さんがいますが、中学受験、高校受験、大学受験の進路決定の際は、必ず3者面談で、生徒、保護者、教室、学校が同じ考えで進むことが大切であると思います。

Q6.室長人生の中で、最も感動したエピソードがあれば教えてください
生きていく上で、自分の目標を設定してその実現のために努力することはとても大切なことです。生徒さん一人一人のその目標達成のために一緒になって取り組み、それがかなったとき、何物にも代え難い大きな喜びと感動を得ることができます。かつてこういう生徒さんがいました。その方は中学卒業後、一度就職したのですがもう一度自分の人生を考え直したとき、大学に進んで法学の勉強をしたいと思い定時制の高校に進学しました。夕方からの学校の授業の前にうちの教室で受験勉強をしたいということで入塾なさいました。毎日、2つの学校で授業を受けるということはとても大変なことだったと思います。でも、それを乗り越えて無事志望していた大学に合格することができました。そのお役に少しでも立つことができたのかなと思うとき、心から喜びがこみ上げてきたことを覚えています。

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